パソコン内蔵の無線LANが壊れた時に買った、BUFFALO(バッファロー)無線LAN子機について書きます。
2つ買ったので価格や性能の違いを紹介していきます。
BUFFALO(バッファロー)無線LAN子機とは?
パソコンでインターネットをする時に、ルーター(親機)から送られてくる信号を受信する小型機器です。
パソコンで付いていない場合や壊れてしまった場合などにUSBポートに接続して使用します。
使い方・価格
子機をパソコンに接続後、データをインストールして使用します。
インストール方法は2種類あります。
ネットに接続しないといけないので、接続できる環境がいる。
② 付属のCD-ROMからインストールして設定する方法
ネットに接続しなくていいので便利。
インストール後に、ルーターで設定します。
設定はパソコン画面に出ている自動セキュリティ設定をクリックして、ルーターのAOSSボタンを3秒以上押し続けるだけで簡単にできます。
価格
500円~4000円まで数種類ありますが、安いのでも充分使えます。
買う時の注意
ルーター(親機)のタイプによって使えない物があるので注意して購入して下さい。
通信規格によって、最大通信速度などが違ってきます。
セキュリティ規格は大丈夫か?
無線LAN接続だとセキュリティ対策をしないと危険です。
不正アクセスやウィルスなどに感染したりします。
規格にはWEP,WPAーPSK,WPA2ーPSKの3つがあり、WPAーPSK,WPA2ーPSKにはTKIPとAESの2つがあります。
以下は自分が買った2つの感想を書きます。
無線LAN子機使い方・価格
値段・ 買った理由
買った時の値段は800円でした。今は1600円に値上がりしています。
理由は値段も安く小さくて使いやすそうなのと、Amazonのレビューが良かったからです。
結果
買って大失敗でした。
理由は3時間ぐらい使っていると子機の本体が熱で熱くなってしまい、ネットの動画が切れたりして安定しないからです。
家にUSBの延長コードがあったので、繋いで熱を逃がしながら使用しても駄目でした。
本体が小さいので熱が溜まってしまい、正常に通信できなくなるからです。
他には初期設定がネットからダウンロードしないといけないのでめんどくさいです。
これから買う人は絶対買わないで下さい。
買った時の値段は1246円でしたが、今は2840円に値上がりしています。
買った理由は1つ目に買った子機が使い物にならないのと、大きさが1つ目より大きいので熱に強そうだったからです。
結果
買って大正解でした。
1日中ネットや動画を見ていても、止まる事がなく快適だからです。
10cmぐらいの付属のUSBコードが、熱を上手く逃がしているので本体が熱くならないからです。
初期設定も付属のCD-ROMからインストールして設定する方法なので簡単です。
値段も安いのでお勧めします。
Amazonレビューでも666件中、★4つの高評価です。
2019年5月現在も壊れる事もなく、順調に動いてくれています。
Amazonレビューでも666件中、★4つの高評価です。
2019年5月現在も壊れる事もなく、順調に動いてくれています。
まとめ
色々な種類が出ていますが、本体が小さ過ぎるのは熱を持つのでやめましょう。
それ以外なら安いのを買っても充分に使えます。
今回の記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂いてありがとうござい ました。
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