自分が取得したビルメン資格の免状、まだ免状を申請していないものは合格通知を写真画像でまとめました。
他には簡単に感想などを書いていきます。
ビルメン資格一覧まとめ
取得した年度の順に紹介していきます。危険物取扱責任者乙種4類(乙4)
平成19年(2007年)取得1番初めに取得した資格です。
セルフのガソリンスタンドで働いていた時に必要になったので仕方なく取りました。
勉強も嫌々やっていた為に、当時は難しく感じました。
今思えば取得しておいて良かったです。
4点セットの中では2番目に必要性が高く、セルフスタンドでは重宝します。
今は持っていないとアルバイトでも採用されにくいです。
2級ボイラー技士(2ボ)
平成25年(2013年)取得ビルメンの仕事をやってみたいと思ったのがこの頃からです。
4点セットを意識して真面目に勉強を開始した時期でもあります。
参考書を買って過去問と問題を暗記したら簡単に合格できました。
ボイラーは試験よりも3日間の講習を受けないといけないのが大変でした。
第2種電気工事士(電工2種)
平成27年(2015年)取得2種電気工事士はビルメン資格4点セットの中でも1番重要なので気合を入れて勉強しました。
筆記は計算問題を後回しにしたらスムーズに理解できます。
問題は実技でした。
独学で初めてだったので最初の1個を作るのに1時間以上かかりました。
2周目からは自然と時間内に出来るようになっていました。
本番はかなり緊張しましたが落ちついて作業しても20分で完成して、残りは確認作業をする余裕がありました。
第3種冷凍機械責任者(3冷)
平成28年(2016年)取得ビルメン資格4点セットの中では難しいと言われていますが、電工2種を取得した後だったので気軽に勉強できました。
基本さえ理解できればそんなに言うほど難しくありません。
難しいよりも取っつきにくいので問題に慣れれば普通の難易度です。
過去問を重視して繰り返せば合格できます。
第2種冷凍機械責任者(2冷)
平成29年(2017年)取得3冷で満点合格できたので、2冷もいけるだろうと思い取得しました。
基本は3冷と同じなので、学識を覚えれば簡単に合格できます。
3冷を初めて勉強した時よりも問題に慣れていた分、理解も早かったです。
2冷も学識計算問題の公式を覚えて、過去問重視の勉強で合格できます。
消防設備士乙種6類(乙6)
平成30年(2018年)取得
最新版の公論を使ったので1ヶ月で満点合格できました。
難易度は危険物>消防設備士乙6>ボイラーぐらいで簡単でした。
冷凍3種に受かった人なら余裕で受かります。
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まとめ
ビルメン資格4点セットは簡単なものから取得すれば1年~2年で全て揃える事は可能です。取得した資格を並べて画像を取って見ると達成感はあります。
最後まで読んで頂いてありがとございました。
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